4.ラリー ドライバー アイテム

ジェット型ヘルメット

 

          Arai

          PELTOR    (取扱/TEIN)

          BELL        (取扱/WINGS.jp)

 

ヘルメット

 

 一緒に始める仲間を見つけることができたら、

次は参戦するのに当たって必要な物を揃えて行きましょう。

ドライバーでもナビでも必要になるのがヘルメットです。

ヘルメットは何でも良いと言うわけではなく、

JAFやFIAが認めたヘルメットが必要となります。

価格は20,000円程度から60,000円位になっています。

ジェット型のヘルメットとフルフェイス型のヘルメットがありますが、

ラリーではドライバーとナビが会話をする必要がある為、

ジェット型の方が多いようです。また、フルフェイスのヘルメット選択した場合、

ドライバー・ナビ間のコミニケーション時に声が聞こえなくなる為、

インターコムと言うマイクシステムが必須になってしまいます。

始めるときはジェット型を選ばれた方が低予算で済むでしょう。

 

ヘルメット関連のホームページを左に紹介しておきますので参考にしてみてください。

ご紹介しているホームページの商品は日本国内で購入可能の商品です。

OMP レーシング グローブ

レーシング グローブ

 

 ラリーに限らずモータースポーツでのハンドル操作やシフト操作は、

非常にスピードを要求されます。その際のハンドルとの摩擦から

手を保護する役目から汗などに対する滑り止め、

また万が一のクラッシュ時に手を守る役割も担う、

ドライバーにとっては非常に重要なアイテムです。

 

グローブを購入する際は、必ず試着をしてみてください。

大きすぎるとハンドル操作に支障が出ます。

もちろん小さすぎると長時間の着用で手が痛くなってしまいますが、

少しきついかな?と感じる程度がハンドル操作時にズレもなくお勧めです。

 

 

レーシング シューズ

レーシング シューズ

 

 ラリーも含め、モータースポーツでは、アクセル、ブレーキなどのペダル操作は

非常に繊細な操作を要求されます。

その為、底の厚い靴を履いて運転をすると微妙なコントロールが

出来ないばかりか、とっさの操作時に反応が遅れてしまう恐れがあり

非常に危険です。

ラリーの場合、必ずレーシングシューズが必要な訳ではありませんが、

レーシングシューズ以外の靴で出場する場合はなるべく底の薄い靴を

選択してください。(デッキシューズや、底の薄いスニーカーなど)

また、ラリーは競技中にタイヤ交換や、トラブルの修繕を行う可能性があり、

雨や雪などの状況で、車から降りるケースも考えられます。

レーシングシューズを探す場合は、底に溝の切ってあるタイプの

シューズを選ぶことをお勧めします。

 

 

           ライセンスと上記のアイテムがあり、車がノーマル車両であれば、ジムカーナ競技に参加することも可能です。

          車の挙動を把握するには、非常に適した競技ですし、競技に参加する緊張感が楽しめます。

          最近ではオートマやワゴンでも参加できるイベントもありますので、参加してみると良い経験になると思います。

 

                             

 

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